お肌の
お母さんより
お肌のトラブルは、仕事や子育て、
バイオリズムの変化によって誰にでも起こること。
もともと元気な肌の人でもいつも元気なわけじゃないし、
弱い人もずっと弱いままでもありません。
私自身もひどい皮膚の病気に苦しんだ一人です。
病院でも完治は難しいと言われるような状態で
頼りになったのは、母や祖母の知恵と、
私を想うやさしい気持ちでした。
あきらめかけていた私を救ってくれた母のように、
お肌で苦しむ人を心から想う母親のような存在でありたいと
考えるようになりました。
子どもたちの健康を願って作った料理のように、
自然由来のからだに良いものだけを使うこと。
笑顔が見たくて、ホッペに手を当てるように、
驚きや喜びがあふれるような使い心地をとどけること。
生まれてきたら
そっと抱きしめる。
大きくなったら背中を押して見守り、応援する。
もともとお肌が弱い人も、もっと綺麗になりたい人も
安心して頼っていただける商品を作って、皆さまにとどけていきます。
病めるときも健やかなるときも、いつもあなたの味方です。
promise 3つの約束
未来のあなたも
「変わらないキレイ」 Timeless Beauty
「変わらないキレイ」
未来のあなたが「信じてよかった」と思えるスキンケアを目指しています。自然由来の成分を使って、肌を内側から健やかに保つことで、素肌でいられる自信を持てるように。今だけの美しさにとどまらず、年齢を重ねても美しくいられるための助けになりたいと思っています。ケミカルに頼らずに、でもしっかり効果のある製品で、あなたの未来のキレイを作ります。
家族も安心して使える Universal Care
正直で誠実な製品づくりを大切にしています。あなただけでなく、家族のみんなも安心して使えることを第一に考え、成分を丁寧に選び、不要なものは徹底的に省いています。赤ちゃんからお年寄りまで、大切な人たちが毎日安心して使える製品をおとどけします。肌に触れるたびに感じる、ほっとするやさしさ。そんな瞬間を、あなたにも家族にも実感してほしいと考えています。
おどろきをとどける Everyday Magical
ocquaは思わず笑顔になる意外性や新鮮な驚きを大切にしています。例えば硫黄を使うのもその一つ。本当に効果があるからこそ選んだ成分ですが、その独特な香りも使う楽しさの一部になっています。お母さんが子供の笑顔を見るのが楽しみなように、製品を使っている皆さまの笑顔を想像しています。毎日のケアが少しだけ特別で、心に残るように。肌にやさしいだけでなく、効果と驚きを組み合わせたケアであなたの日常を豊かにします。
wash お顔を洗う。お体を洗う。
一度使ったら、ふつうの洗顔料には戻れない洗顔用の粉せっけんと、まるで水のような新感覚のクレンジングでお顔を洗って。エプソムソルト配合のお体用無添加粉せっけんと、敏感肌にもやさしいふんわりボディタオルでお体もピカピカに。4種類の商品で全身をツルツルのお肌に導きます。
※価格はすべて税込
skincare series 3つのスキンケアシリーズ
お母さんのお腹の中で育ち、その子が大人になっていく過程になぞらえて、製品ラインナップを整理しました。赤ちゃんにも使えるほどやさしいcareシリーズは、お腹の中でプカプカと育まれるようにデリケートな肌をやさしく守ります。balanceシリーズは、生まれた子をそっと抱きしめるように、お肌の土台を整え、健やかな状態へと導くラインです。glowシリーズは、エイジング効果を備え、整った肌をより輝く肌へ導き、背中を押して肌に自信を与えるラインです。
※価格はすべて税込
pre-design デザインの前に考えたこと
オッカの商品といえば、お客様の安心安全を考えたクリーンな成分でお肌の健康に不用な成分は使用していないこと。そして、硫黄塩や茶葉の細胞水など、他のブランドでは聞いたことがないようなおどろきの成分が入っていること。
安心や安全をまもりながら、とっても意外で新鮮な成分を含んでいるのが、このブランドの一番の特徴です。
オッカが描く母親像もそれと似たところがあります。
「赤ちゃんが使っても大丈夫なように」「安全で安心で無添加でお肌にやさしい」という言葉には、暖かさや柔らかさ、深い愛情を感じます。それらは、聖母マリア様のような、慈愛に満ちた母親像をイメージさせるものです。
だけど、私たちのお母さんはあんなに神々しい存在かな?笑。もっと気さくで、子どものことが心配でおせっかいで、時にドジを踏んで、突拍子もないことをして笑わせてくれる。
すごく近くに住んでいても「ああ、会いたいなあ。恋しいなあ」と思えるような存在だと思います。
私たちも、お客様とそんな関係を築いていきたい。マリア様のように慈愛の心を理想に持ちながら、お客様と家族のように隣で笑い合うような母親像をイメージしています。
見上げて崇めるような憧れの存在ではなく、隙があって、意外な一面があるからこそ、近くに感じられるブランドになるのではないかと考えています。
ブランドのカラーやロゴマーク、ボトルなどのデザインは、こんな想いをいだきながら作っていったものです。
main color
オッカはお肌のお母さん。母なる海の深い青がブランドのメインカラーです。見渡せば海の青。見上げれば空にも青。日々の暮らしの中に溶けこんでいて、私たちの一番近くにある色が青です。
絵画の世界では聖母マリアの衣服の色として定着しており、フェルメールも女性を描く際に好んで使った色でもあります。親しみのある色でもあり、女性の深い愛を感じさせる色彩として、オッカのイメージにぴったりでした。
symbol mark
お母さんは“グルグル”
お母さんはグルグルしている。
電話口のメモ帳にはグルグル落書きしてる。
面倒だから文字も省略して書いちゃう。
髪の毛もカールしてる。
毛糸の束もグルグル巻いている。
カレーのお鍋もグルグル回してる。
お顔もグルグル揉んでいる。
誰もが思い浮ぶ、愛すべきお母さんの風景を、
一筆書きのシンボルマークとして形にしました。
logotype
シンプルな書体の中で「q」の文字だけが、ペンの質感を感じさせるような書体になっています。 一見すると異質な組み合わせですが、オッカの持つ意外性をあらわすポイントにもなっています。全体的にニュートラルな印象を持ちながらも、そこにある小さな違和感が見た人の記憶に残り、愛着を生むきっかけになるようにと考えています。
bottle
お母さんがついつい集めてしまった可愛らしいビンのように。形が違っても一緒にいるとしっくりくるデザインを目指して作っています。まる、さんかく、しかくに分かれたグループから、いろいろな形を集める楽しみも一緒に届けたいと考えています。
容器の機能にもこだわりました。例えばお顔のサポンは粉せっけんなのですが、実際の洗顔シーンでは片手で開けられることが重要です。そのために、ねじ式のキャップではなく、ワンタッチタイプのキャップを選んでいます。また、容器をプシュっと押して粉を出す使い方が一番使いやすいため、プラスチック素材で硬さや押しやすさも重視して今の形になっています。
ボトルの表面には、ロゴマークの一部である斜めの線だけをデザインしています。グルグルの部分が入っていないのは、お客様に自分の手でロゴマークを描いてもらうため。これは私のオッカ。それはお母さんのオッカ。自分だけのグルグルマークを目印に、愛着を持って使って欲しいと思っています。
news
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商品の販売開始
ECサイトにて商品の販売を開始しました。